セキュア・バンク株式会社
AIペネトレーションテスト / AI脆弱性診断

AIが実際に侵入を試す、
AIペネトレーションテスト「Dike」

脆弱性診断で「弱点があるか」を調べて終わりにしません。Dikeは、複数の弱点を組み合わせて「本当に侵入できるか」を、AIが攻撃者になりきって繰り返し検証します。

こんな会社に向いています

  • 専任のセキュリティ担当者がいない中小企業
  • 顧客・取引先からセキュリティ対策を求められている
  • Webサービス・ECサイトを運営している
  • ランサムウェア・情報漏えいが心配
  • 脆弱性診断は受けたが、実際の侵入リスクまでは分からない

「脆弱性診断」「ペネトレーションテスト」「AI攻撃シミュレーション」の違い

似た言葉ですが、調べる深さが違います。左から右へ進むほど「実際に侵入されるか」に踏み込みます。

  1. TYPE 1

    脆弱性診断

    ぜいじゃくせいしんだん

    弱点が「あるか」を調べる

    家の戸締まりを1つずつ点検するイメージ

  2. TYPE 2

    ペネトレーションテスト

    ペンテスト

    その弱点から「本当に侵入できるか」を試す

    鍵の開いた窓から実際に入れるか確かめるイメージ

  3. TYPE 3

    AI攻撃シミュレーション

    SecureBank Dike

    AIが複数の弱点を組み合わせ、侵入経路を繰り返し検証する

    攻撃者になりきったAIが、あらゆる入口を何度も試すイメージ

※ この図は「調べる深さ」の違いを示すもので、優劣を示すものではありません。どの方法が適しているかは、目的・対象範囲・予算・必要な検証深度によって異なります。

3つの手法を公平に比較する

AIがすべてに勝るわけではありません。目的・予算・深さによって最適な手法は変わります。

脆弱性スキャン・手動ペネトレーションテスト・AI攻撃シミュレーションの比較表
比較の観点脆弱性スキャン手動ペネトレーションテストAI攻撃シミュレーションSecureBank Dike
アプローチ既知シグネチャの機械スキャン熟練テスターによる手動検証AIによる自動・網羅的な攻撃再現
実際に侵入できるか検証非対応対応対応
攻撃チェーンの可視化非対応テスターによる対応
実施頻度随時(浅い)年1回程度四半期・月次も可
経営者向けレポート非対応オプション対応
コスト感低(ただし浅い)高額・属人的中堅・中小でも継続可能
再現手順(PoC)の提供非対応対応対応

浅く広く低コストならスキャン、限定範囲を深く精査するなら手動ペンテスト、継続的に広く検証するならAI攻撃シミュレーション。組み合わせるのが理想です。

AIが「仮説→検証→次の一手」を繰り返す検証サイクル

人間のテスターと同じ思考を、AIが高速に何度も回します。この1周を繰り返すほど、見つかる侵入経路が深くなります。

50R= サイクルを50回繰り返す123456
  1. 1

    情報収集

    公開資産・入口を洗い出す

  2. 2

    弱点の仮説

    侵入できそうな経路を推測

  3. 3

    安全な範囲で検証

    合意した範囲で実際に試行

  4. 4

    結果を分析

    成否と影響を評価

  5. 5

    次の攻撃経路を判断

    AIが次の一手を選ぶ

  6. 6

    レポート化

    経営者・技術者向けに整理

  7. 50R=1回の診断で、この検証サイクル(ラウンド)を 50ラウンド 実施することを指します。 エンタープライズプランではサイクル数の指定も可能です。

AIは一度で諦めない。自律的に深掘りする

前の結果を踏まえて次の一手を選びながら、外周から重要データまで段階的に検証を進めます。

  1. 1

    外周の弱点を起点にする

    公開資産の設定不備や既知の弱点から、最初の侵入口を洗い出します。

  2. 2

    認証・認可を試す

    前段の結果をもとに、ログイン突破やアクセス権限の回避を試みます。

  3. 3

    内部への横移動を追う

    侵入後に社内のどこまで被害が広がり得るか(横展開)を追跡します。

  4. 4

    重要データ到達を確認

    特権の奪取や、重要データを実際に持ち出せるかまでを検証します。

技術者向け:Layer 0〜5 の検証観点を見る
Layer 0〜5 の検証観点
レイヤー対象主な検証観点
Layer 5データ / 機密情報暗号化・アクセス制御・持ち出し経路
Layer 4アプリケーションOWASP準拠の実攻撃・API認可バイパス
Layer 3認証 / IDMFAバイパス・セッションハイジャック
Layer 2ネットワークセグメンテーション・横移動の再現
Layer 1エンドポイントEDR回避・永続化・権限昇格
Layer 0物理 / 人的フィッシング耐性・物理侵入・教育水準

AIが担う範囲と、人が確認・管理する範囲

すべてをAI任せにはしません。安全に関わる判断は人が管理します。

🤖AIが担当

  • ・公開資産・入口の洗い出し(情報収集)
  • ・侵入できそうな経路の仮説立て
  • ・合意範囲内での反復的な試行
  • ・成否・影響の一次分析

👤人が確認・管理

  • ・実施範囲・除外設定・実施時間帯の合意
  • ・安全性の確認と実施可否の判断
  • ・最終レポートのレビュー
  • ・改善方法のご説明
実施条件について:診断対象(Webアプリ・公開サーバー等)や除外設定は、NDA締結後に個別に合意して確定します。 事前合意のない破壊的な操作は行いません。対象範囲・禁止事項・実施可能環境の詳細はヒアリング時にご案内します。

攻撃は「入口」から「重要データ」へ、段階的につながっていく

1つの弱点だけでは被害は限定的でも、複数がつながると重要データまで到達します。AI攻撃シミュレーションは、この“経路”がどこまで通るかを検証します。

  1. 1

    インターネット

    攻撃者はここから接触してきます

  2. 2

    公開Webサイト・サーバー

    最初の入口になりやすい場所

  3. 3

    管理画面・認証

    乗っ取られると権限を奪われます

  4. 4

    社内システム

    侵入後に横展開(ラテラルムーブメント)される範囲

  5. 5

    重要データ・個人情報

    最終的に狙われる資産

ラテラルムーブメント:侵入後に社内の別の端末やサーバーへ攻撃範囲を広げる動き。

ご相談から改善提案までの流れ

いきなり契約ではありません。まず「自社に必要か」の相談から始められます。

  1. 1

    無料相談

    自社が対象か、何が分かるかを確認。営業ではなくヒアリングから。

  2. 2

    対象範囲の確認

    診断するドメイン・システムの範囲を一緒に決めます。

  3. 3

    NDA・実施条件の合意

    秘密保持契約と、除外設定・実施時間帯などを事前に合意。

  4. 4

    診断・検証

    合意した安全な範囲で、AIが侵入経路を検証します。

  5. 5

    結果報告

    経営者向け・技術者向けの2種類のレポートを提出。

  6. 6

    改善方法の説明

    優先順位つきで、具体的な直し方までご説明します。

導入後、3ヶ月のイメージ

  1. Day 0

    キックオフ・対象合意

    対象範囲を合意し、AIが公開資産を洗い出します。

  2. Week 2

    初回結果の共有

    初回の検証結果とリスクを、経営向けサマリーで報告。

  3. Month 1

    改善と再検証

    優先度順に対策し、該当経路を再検証して効果を確認。

  4. Month 3

    経営会議で報告

    検証結果を「破られなかった」証拠として経営に報告できる状態へ。

受け取れるのは「一覧」ではなく、動ける“成果物”

問題を指摘して終わりにしません。経営者が判断でき、技術者がそのまま直せる形でお渡しします。

29

検出した脆弱性

3

うちCritical

16P

経営者向け

62P

技術者向け

※ 上記の件数・ページ数は、無料公開中のサンプルレポート(デモ環境を対象に作成)の実例です。実際の検出件数は対象システムにより異なります。

経営者向け

エグゼクティブサマリー

16ページ
  • リスクを金額・事業影響で可視化
  • 対応の優先順位(即/短期/中期)
  • 専門用語なしで投資判断に使える
技術者向け

テクニカルレポート

62ページ
  • 全脆弱性の再現手順(PoC)
  • CVSS・CWE・OWASPへマッピング
  • 設定・コードの具体的な修正例
攻撃経路

Attack Path / Kill Chain

時系列で可視化
  • 偵察から目的達成までの経路
  • MITRE ATT&CKのTTPで整理
  • 各ステップの検知ポイント
サンプルレポートを無料で見る →

※ 実在企業の情報は含まない、実物大のサンプルです。

継続できる価格で

まず1回試すスポットから、四半期・月次の継続プランまで。

スポット

300,000

円〜 / 1回・税別

まず1回試したい

スタンダード

960,000

円〜 / 年・税別

四半期ごと・全4回

プロ

2,400,000

円〜 / 年・税別

月次・全12回

複数ドメインは個別見積。料金の詳細・比較表を見る →

よくあるご質問

AIペネトレーションテスト(AI攻撃シミュレーション)とは何ですか?

AIが攻撃者の視点で、対象システムに実際の攻撃を再現・試行するセキュリティ検証です。従来は人手で行っていたペネトレーションテストをAIで自動化・高速化し、偵察から侵入・横展開までの侵入経路を繰り返し検証します。SecureBankでは独自方式「AI攻撃シミュレーション(Dike)」として提供しています。

脆弱性診断とは何が違いますか?

脆弱性診断は「弱点があるか」を調べて一覧化します。Dikeは、その弱点を実際に悪用して「本当に侵入できるか」まで検証します。理論上の脆弱性ではなく、侵入につながる経路に絞って報告するため、直すべき優先順位が明確になります。

従来の(手動の)ペネトレーションテストとは何が違いますか?

手動のペンテストは高額かつ属人的で、実施は年1回程度が一般的です。Dikeはテスターの思考をAIが高速に繰り返すため属人性が小さく、四半期・月次でも継続できる価格帯で実施できます。一方で、範囲を限定して深く精査する場合は手動ペンテストが適する場面もあり、どちらが一律に優れているというものではありません。

本番環境に影響はありませんか?

実施範囲・除外設定・実施時間帯を事前に合意したうえで、その安全な範囲でのみ検証します。事前合意のない破壊的な操作は行いません。詳細は個別のヒアリングと実施条件の合意で確定します。

どんな準備が必要で、どのくらいの期間がかかりますか?

対象範囲の確認とNDA・実施条件の合意が主な準備です。期間は対象ドメイン数・システム規模により異なるため、無料相談・ヒアリング時に目安をご提示します。

既存のSOC・セキュリティ製品と競合しませんか?

競合しません。Dikeは「検証」の役割であり、既存の監視・防御がどこまで検知・阻止できたかを可視化します。むしろ既存投資の効果を確かめる材料になります。

情シス部門の負荷はどのくらいですか?

主に初期のヒアリングと対象範囲の合意にご協力いただく程度で、実行とレポート作成は当社が担います。専任の情シス部門がない企業でも導入しやすい設計です。

相談したら営業されますか?

無理な営業は行いません。まずは「自社に必要か」を確認するためのヒアリングからで問題ありません。ご希望に応じてサンプルレポートやデモをご案内します。

まずは「自社に必要か」から、ご相談ください

契約前提ではありません。無料相談から始められます。

相談対象確認見積り実施
お問い合わせ