セキュア・バンク、独自Cyber AI研究を次の段階へ ― 実行結果を踏まえて再挑戦する仕組みを初期検証
2026年8月19日に発表した独自Cyber AI研究開発開始の続報として、一度きりの回答で終わるAIから、実行結果を観測し、次の一手に反映して再挑戦するAIへと研究を進めました。
対象ソフトウェアや脆弱性の種類が異なる3種類のCyberGym課題でPoC候補を生成・調整し、脆弱性を含む版と修正済みの版の双方で差分を確認しました。うち1課題では、初回試行の失敗後に実行結果を次の入力へ反映し、条件を変更した再試行で提出に至る過程を実ログとして確認しています。現時点で確認しているのは再試行の仕組みが実環境で機能することまでであり、課題の解決率やBase Modelとの性能差を確認したものではありません。
