セキュア・バンク株式会社
プレスリリースSovereign Dike Pilot

セキュア・バンク、国内開発のAI脆弱性診断「Sovereign Dike(ソブリン・ディーケ)」がパイロット段階へ ― 先行検証企業を限定3〜5社募集

― URLの入力から外部調査、限定的な自動検証、Evidenceの保存、レポート・納品データの生成までを一連で実行できるPhase 1パイロット版を検証環境で確認。安全な境界の中でAIを活用する診断基盤を国内で開発 ―

セキュア・バンク株式会社(本社:東京都、以下「SecureBank」)は、当社が国内で開発を進めているAI脆弱性診断「Sovereign Dike(ソブリン・ディーケ)」について、Phase 1のパイロット版(v0.1.0-pilot)が完成し、実際のお客様環境での先行検証へ進む段階に入ったことをお知らせします。あわせて、正式提供前の技術・運用検証を目的とした「Sovereign Dike AI脆弱性診断 先行検証プログラム(限定3〜5社)」の募集を開始します。

はじめに、今回の到達点を正確にお伝えします。完成したのは「Phase 1パイロット版(v0.1.0-pilot)」です。ローカル検証環境において、URLの入力から、外部からの調査、限定的な自動検証、Evidence(証拠)の保存、お客様向けレポートの生成、納品用ZIPの生成までの一連のAcceptance(受入確認)を通過した段階にあります。実際のお客様環境における複数社でのパイロットは、これから実施します。製品が完成したということでも、正式な販売を開始したということでも、実顧客環境で有効性を実証したということでもありません。

また、名称に含まれる「Sovereign」および「国内開発」の意味についても、あらかじめお伝えします。本リリースにおける「国内開発」および「Sovereign」は、使用するAIモデル、OSS、Tool等のすべてが日本製であることを意味するものではありません。診断基盤、Scope制御、安全制御、Tool実行の制御、Evidence管理、結果判定、評価、レポート生成、診断プロセスといったセキュリティ診断の中核能力を、SecureBank側・国内側で開発・蓄積し、制御・改善できる状態を目指す取り組みを指します。

SecureBankがSovereign Dikeで重視しているのは、AIにできることを増やすことではありません。次の3点です。

  1. 1海外の技術も活用しながら、診断の中核能力を国内側に蓄積すること
  2. 2AIを強くするだけでなく、AIをどこまで動かしてよいかを制御すること
  3. 3「AIが言っただけ」のものを、脆弱性として数えないこと

今回の到達点

2026年9月時点で、ローカル検証環境を対象に確認した内容です。

開発段階

名称
Sovereign Dike(ソブリン・ディーケ)
段階
Phase 1 パイロット版
バージョン
v0.1.0-pilot
確認した環境
ローカル検証環境

確認した内容

受入確認
URL入力から納品ZIP生成までの一連のAcceptanceを通過
現在の検証Action
6種類(対象に変更を加えない確認)
結果の扱い
再確認できたCONFIRMEDのみを脆弱性件数に算入
実顧客環境での複数社パイロット
これから実施

名称について

SecureBankは、2026年9月13日に開発名称「Mini Dike(ミニ・ディーケ)」として試作版を発表したAI脆弱性診断について、今回より対外名称を「Sovereign Dike(ソブリン・ディーケ)」とします。「Sovereign」は、当社が研究開発方針として掲げる「Sovereign Cyber Security AI」の考え方を反映したものです。

「Sovereign Cyber Security AI」は、2026年9月5日のプレスリリースで研究開発の目標として示したものです。単純に大規模なクラウドAIへ依存するのではなく、探索や診断の制御を自社の仕組みが担う構成を目指しています。

Dike(ディーケ)とSovereign Dikeについて

本リリースの前提として、両者の関係を次のとおりお伝えします。

  • Dike(ディーケ)は、これまでSecureBankが取り組んできた、AIを活用したセキュリティ診断です。
  • Sovereign Dike(ソブリン・ディーケ)は、その取り組みで得た知見も踏まえ、診断基盤、安全制御、Evidence管理、結果判定、評価、レポート生成等を国内で開発・蓄積することを目指しているAI脆弱性診断です。
  • 両者の今後のサービス上の位置づけについては、現在整理を進めています。確定次第、改めてご案内します。

開発背景 ― 診断の中核能力を、どこに置くのか

近年、企業のWebサイトや業務システムに対する攻撃は、攻撃側でも自動化・AI活用が進み、公開された弱点が悪用されるまでの時間が短くなっています。一方で、中堅・中小企業や、大企業の関係会社・グループ会社では、専門の担当者を置くことも、外部の診断を高い頻度で受けることも難しいという実情があります。

SecureBankはこれまで、AIを活用したセキュリティ診断「Dike(ディーケ)」として、AIが攻撃者の視点で検証を行うアプローチに取り組んできました。その取り組みを進める中で向き合うことになったのが、AIによるセキュリティ診断の中核能力を、どこに置くべきかという課題です。

診断の中核には、お客様のシステムに関する情報を直接扱い、診断の結果と責任に直結する部分が含まれます。これらを外部のサービスに丸ごと預けてしまうと、仕様が変わったとき、提供が止まったとき、あるいは国内のお客様の要求に合わせた改善が必要になったときに、自分たちで手を入れることができません。

同時に、AIに診断をさせるとき、どこまでやらせてよいのかという線引きが曖昧なまま動かすと、それ自体がリスクになるという問題もあります。許可されていないサーバーに意図せず通信してしまう。リダイレクト先を追いかけた結果、診断範囲が勝手に広がってしまう。大量のリクエストで対象に負荷をかけてしまう。確認できていないものを「脆弱性を発見した」と報告してしまう。何をどう確認したのかという記録が残らない。

SecureBankは、AI脆弱性診断において本当に難しいのは「AIを賢くすること」ではなく、「AIの行動範囲を制御し、結果に根拠を持たせること」だと考えています。これらの考えに基づき、Dikeでの取り組みを通じて得た知見も踏まえながら、SecureBank自身が国内で開発を進めているのがSovereign Dikeです。

今回の到達点 ― 「一連の処理が通る」ところまで来た

Sovereign Dike Phase 1のパイロット版(v0.1.0-pilot)が完成し、ローカル検証環境において、次の一連の処理が定められたAcceptanceを満たすことを確認しました。

  1. URL入力
  2. 外部からの調査(Recon)
  3. 限定的な自動検証
  4. Evidence保存
  5. 顧客レポート生成
  6. 納品ZIP生成

はじめに、単一のURLを起点として、攻撃者が外部から入口を探す流れを意識しながら、外部から確認できる入口やWeb構成を段階的に調べます。調査結果をもとに、あらかじめ用意された範囲内の検証を実行し、何をどう確認したのかをEvidenceとして記録します。最後に、経営者向けの要約と技術者向けの詳細を含むHTMLレポートを作成し、改ざん検知に使えるSHA-256のハッシュ値を付けた納品用ファイルを生成します。

繰り返しになりますが、これはローカル検証環境での確認です。検証環境で一連の処理が通ることと、実際のお客様のWebサイトを対象に運用できることは、別の問題です。実際のお客様環境で想定どおりに動作するか、運用手順に無理がないか、レポートが実務で使えるものになっているかを確かめるために、先行検証プログラムを実施します。

Sovereign Dikeとは ― 現在できること

Sovereign Dikeは、対象となるURLを1つ受け取り、外部から確認できる範囲を段階的に調べ、そこで得られた情報をもとに「どこを確認すべきか」という仮説を立て、あらかじめ許可された範囲の検証を実行し、その結果をEvidenceとともに記録してレポートにまとめるAI脆弱性診断です。現在は、診断できる範囲を意図的に絞っています。

調査結果をもとに、現在は次の6種類の検証を実行できます。

HTTPセキュリティヘッダー等の設定確認

ブラウザ側の防御機能を有効にする設定が適切に行われているか

公開デバッグ情報の確認

開発用の情報が外部から見える状態になっていないか

Cookieのセキュリティ属性確認

利用者の識別情報が保護される設定になっているか

CORS設定確認

他サイトからのデータ取得を許す設定が広すぎないか

ディレクトリ一覧表示確認

サーバー上のファイル一覧が外部から見える状態になっていないか

HTTP Method公開状態確認

本来不要な操作方法が外部から使える状態になっていないか

いずれも、対象のデータを書き換えたり削除したりしない、設定状態の確認を中心とした検証です。お客様向けには、次のレポートと納品物を生成します。

経営者向けの要約

何が起きうるのか、何を優先すべきかを、専門用語に頼らずに説明するHTMLレポート。

技術者向けの詳細

確認した内容と根拠、対応の方向性を記載するHTMLレポート。

Run Manifest

どの設定で、いつ、何を実行したかの記録。

Evidence索引

判定の根拠として保存した記録の一覧。

認可Scopeの記録

お客様に承認いただいた診断範囲の記録。

SHA-256付きの納品ZIP

納品後に内容が変わっていないことを確認できる納品データ。

【第1軸】国内で開発・蓄積するAI脆弱性診断基盤

冒頭でもお伝えしたとおり、本リリースにおける「国内開発」および「Sovereign」は、使用するAIモデル、OSS、Tool等のすべてが日本製であることを意味するものではありません。Sovereign Dikeも、世界中で広く使われている優れた技術やオープンソースソフトウェアを、必要に応じて用います。

SecureBankが国内側に蓄積しようとしているのは、次の中核能力です。

診断基盤

診断全体を成立させる仕組み

Scope制御

どこまで診断してよいかを決め、守る仕組み

安全制御

実行量や通信範囲を制限し、安全に止める仕組み

Tool実行の制御

各Toolをどの条件で実行するかを決める仕組み

Evidence管理

検証の根拠を保存し、たどれるようにする仕組み

結果判定

何を脆弱性として扱うかを判定する仕組み

評価

判定結果をどう位置づけるかの基準

レポート生成

結果を経営者・技術者に伝える形にする仕組み

診断プロセス

上記を一連の流れとして運用する手順

これらは、お客様のシステムに関する情報を直接扱い、診断の結果と責任に直結する部分です。ここを国内側に持つことで、仕様変更や提供停止の影響を受けにくくし、国内のお客様の要求に合わせて自分たちで改善していける状態を目指しています。

また、Sovereign Dikeは、特定の大型AIモデルの性能だけに依存した診断基盤を目指すものではありません。今後も、OpenAI、Anthropic、Google、そしてオープンソースを含め、AIモデルの能力はさらに進化していくと考えられます。SecureBankは、その進化を避けるのではなく、積極的に活用する立場です。

言い換えると、「大型AIを使わない」のではなく、「大型AIが進化しても、その能力を安全な診断プロセスの中へ取り込んで活用できる基盤を、自分たちで持つ」という考え方です。より良いAIモデルが登場したときに、それを安全に、説明できる形で診断へ組み込めるようにする。そのために、進化するAIをセキュリティ診断へ安全に組み込む技術・運用基盤として、これらの中核能力を蓄積していきます。

【第2軸】AIをどこまで動かしてよいかを制御する

AIによるセキュリティ診断の議論は、「どこまで自動でできるか」に向かいがちです。SecureBankは、それと同じかそれ以上に、「どこまでやらせないか」を先に決めることが重要だと考えています。AIの能力を無制限に解放するのではなく、承認されたScope、安全境界、通信範囲、実行量の制限の中で動かす。Sovereign Dikeは、AIが動き出す前に、動いてよい範囲と実行量の上限を固定しています。

承認された範囲の外へは出ない

対象は、お客様に承認いただいた通信方式(scheme)・ホスト(host)・ポート(port)の組み合わせだけです。範囲外への通信は、実行する前の段階で停止します。リダイレクト先を自動的に追いかけて診断範囲を広げることもしません。

実行量に上限を設ける

送信するrequestの数、探索に用いる候補の数、実行する検証(Action)の数、処理を繰り返すLoopの数、全体の実行時間に、あらかじめ上限を設定しています。具体的な上限値は、悪用を避けるため公開していません。

実行環境を分離する

診断に用いる各Toolは、それぞれ分離された環境で実行します。診断基盤そのものの安全性を保ちながら、実行条件を揃えるための設計です。

機微な情報を成果物に残さない

Cookieの値、認証情報、通信の生データ(raw body)などを、お客様向けレポートや納品ZIPに不用意に保存しません。診断の成果物そのものが新たなリスクにならないようにするためです。

現在のSovereign Dikeは、Recon結果とAnalysis Inputをもとに、「どこを確認すべきか」という仮説と検証Actionを選び、Evidenceに基づいて結果を判定する、という範囲でAIを活用しています。この自律選択は、限定されたActionと、固定された安全境界の内側でのみ行われます。AIが状況に応じて任意の攻撃Toolを自由に選び、実行するわけではありません。

Sovereign Dikeは、AIペネトレーションテストとして完成した製品ではありません。現在は、限定的なAI脆弱性診断基盤です。

【第3軸】「AIが言っただけ」を脆弱性にしない

AIを使った診断で最も避けなければならないのは、実際には確認できていないものを「見つけた」と報告してしまうことだとSecureBankは考えています。誤った報告は、対応する現場の時間を奪うだけでなく、レポート全体への信頼を失わせます。AIの推論だけで脆弱性を断定しないために、Sovereign Dikeでは結果を次の3つに分けて扱います。

区分意味脆弱性の件数への算入
CONFIRMEDEvidenceに基づいて再確認できたもの脆弱性の件数に算入する
UNCONFIRMED兆候はあるが、再確認できなかったもの算入せず、別枠で提示
VALIDATION_INCOMPLETE検証そのものが最後まで完了しなかったもの算入せず、別枠で提示

脆弱性の件数に数えるのは、再確認できたCONFIRMEDだけです。確認しきれなかったものを件数に含めて、多く見せることはしません。同時に、UNCONFIRMEDやVALIDATION_INCOMPLETEを隠すこともしません。「確認できなかった」という事実自体が、次に何を調べるべきかを判断する材料になるためです。

確認に用いたEvidenceは保存され、索引とともに納品されます。後から「なぜそう判定したのか」をたどれる状態にしておくことが、AIを診断に使ううえでの前提だと考えています。最終的な結果の確認は、SecureBankの担当者が行ったうえでお客様に提供します。

現時点での到達範囲と、できていないこと

開発段階の発表として、確認できた範囲と、確認できていない範囲を明確に区別します。

確認できたこと

  • Sovereign Dike Phase 1のパイロット版(v0.1.0-pilot)が完成したこと
  • ローカル検証環境において、URLの入力から納品用ZIPの生成までの一連の処理が、定められたAcceptanceを満たすこと
  • 承認された範囲の外への通信を、実行前に停止する制御が動作すること
  • 実行量に上限を設けた状態で、診断が完了すること
  • Evidenceを保存し、索引とともに納品物を生成できること
  • 再確認できた結果と、確認しきれなかった結果を分けて扱えること
  • 経営者向け要約と技術者向け詳細を含むレポートを生成できること

確認できていないこと

  • 実際のお客様環境における複数社でのパイロット
  • 実顧客環境での有効性
  • 診断の検出率・精度といった定量的な指標
  • 商用サービスとしての診断品質
  • 対象を広げた場合の安定性
  • 他の診断手法との比較

現時点で対象としていないこと

  • SQL InjectionやXSS等を網羅する、一般的なWeb脆弱性診断
  • 多数の攻撃Toolを、仮説に応じて自由に自律選択する機能
  • 認証の突破
  • 権限の昇格
  • ラテラルムーブメント(侵入後の横方向への展開)
  • Kill Chain全体の再現
  • 任意のサイトに対する本格的なペネトレーションテスト

第1弾のプレスリリースから一貫して、SecureBankは機能を実装した事実だけをもって性能を主張せず、客観的な評価結果が得られた段階で公表する方針を継続します。

先行検証プログラム(限定3〜5社)

Sovereign Dikeの次の段階は、実際のお客様環境で動作と運用手順を確かめることです。そのため、「Sovereign Dike AI脆弱性診断 先行検証プログラム(限定3〜5社)」の募集を開始します。

名称
Sovereign Dike AI脆弱性診断 先行検証プログラム(限定3〜5社)
目的
正式提供前の技術・運用検証
対象
中小企業、関係会社等の公開Webサイト
診断対象
1社につき1URL(単一origin・認証不要領域)
実施日時
事前に指定のうえ実施
実施条件
書面または正式な記録による診断許可の取得
行わないこと
認証の突破、データの変更、破壊的な検証
結果提供
SecureBank側で確認したうえで提供
ご協力のお願い
アンケート、結果に関するヒアリング、(可能な場合)匿名事例としての掲載許可
費用
正式提供前の技術・運用検証を目的として無償で実施予定
受付
限定3〜5社。予定数に達し次第、受付を終了します

今後の開発について

Sovereign Dikeの今後について、実施することが決まっていることと、今後検討・開発していく方向を区別してお伝えします。

実施することが決まっていること

  • 先行検証プログラム(限定3〜5社)の実施 ― 実際のお客様環境における動作と運用手順の確認
  • 検証結果に基づく改善 ― 先行検証で得られた結果を踏まえた、運用手順およびレポートの見直し

今後検討・開発していく方向

いずれも検討中の方向性であり、実装が確定した開発計画ではありません。

  • 制御とEvidenceの仕組みを維持したまま、確認できる項目を段階的に増やしていくこと
  • レポートの分かりやすさと、対応優先度の示し方を改善していくこと
  • 正式提供に向けた提供形態・運用体制を整備していくこと

共同研究・共同開発について

Sovereign Dikeの開発には、攻撃側の技術、AI・LLMの技術、診断の運用ノウハウ、評価手法など、複数領域の知見が必要です。

  • Offensive Security
  • Penetration Testing
  • AI/LLM
  • Cyber Security Products
  • AI Infrastructure
  • Cyber Security Research/Evaluation

SecureBankでは、本開発を自社のみで完結させるのではなく、これらの領域に強みを持つ企業・セキュリティベンダー・AI企業・インフラ事業者・大学・研究機関との共同研究・共同開発、および技術的な情報交換を積極的に検討しています。

現時点で特定の企業・機関との提携が決定している事実はありません。ご関心をお持ちの方は、お問い合わせ窓口よりご連絡ください。

本リリースで用いる用語

Sovereign Dike(ソブリン・ディーケ)
SecureBankが国内で開発を進めているAI脆弱性診断。現在はPhase 1パイロット版(v0.1.0-pilot)の段階。
Recon
診断の対象について、外部から確認できる情報を調べる工程。
Scope
診断してよい範囲。お客様に承認いただいた通信方式・ホスト・ポートの組み合わせを指す。
Action
Sovereign Dikeが実行する個々の検証操作。現在は6種類。
Analysis Input
仮説と検証Actionを選ぶために、AIへ与える分析用の入力。
Evidence
検証の根拠となる記録。何をどう確認したのかを後からたどるために保存する。
Acceptance
あらかじめ定めた受入条件を満たすかどうかの確認。
CONFIRMED
Evidenceに基づいて再確認できた結果。脆弱性の件数に算入する。
UNCONFIRMED
兆候はあるが再確認できなかった結果。件数とは分けて扱う。
VALIDATION_INCOMPLETE
検証が最後まで完了しなかった結果。件数とは分けて扱う。
Run Manifest
どの設定で、いつ、何を実行したかを記録したもの。
SHA-256
ファイルの内容から計算される値。納品後に内容が変わっていないことの確認に用いる。
origin
通信方式・ホスト・ポートの組み合わせで表される、Webサイトの単位。

セキュア・バンク株式会社について

セキュア・バンク株式会社は、日本エンタープライズ株式会社のグループ会社として、サイバーセキュリティ領域における各種サービス・技術開発に取り組んでいます。

AI技術の進展を踏まえ、従来型のサイバーセキュリティサービスに加え、AIを活用したセキュリティ技術の研究開発を推進していきます。

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